水回りリフォームのタイミングについて

query_builder 2024/09/01
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新築だった家でも、長く生活しているうちに設備が劣化してくるでしょう。
そこで必要なのが、リフォームです。
しかしリフォームは、いつ行うのが良いのでしょうか。
この記事では、水回りをリフォームするタイミングについて解説します。
▼水回りをリフォームするタイミング
■キッチン
キッチンは、10年前後でリフォームが必要です。
10年を経過すると、多くの設備が老朽化し、故障や不具合が増えてきます。
またガスコンロやIHクッキングヒーターは、10~15年で交換時期が訪れます。
システムキッチン本体は、15~20年で寿命を迎えることが多いでしょう。
ただし水漏れがある場合は、早急な対応が必要です。
■浴室・洗面所
浴室は、15~20年がリフォームの目安です。
ただし、湿気により見た目以上に劣化が進んでいることがあるため、早めにリフォームが必要になるケースもあります。
また洗面台は、10~15年でリフォームを検討するのが一般的です。
お湯の出が悪くなったり温度が不安定になったりする場合は、すぐに対応しましょう。
■トイレ
トイレ本体は、10~15年で交換を検討しましょう。
トイレが劣化すると、温水洗浄便座の部品の故障や、便器の割れなどが起こりやすくなります。
清潔で快適な空間を維持するためにも、トイレは定期的に更新しましょう。
▼まとめ
水回りは、キッチンが10年・浴室や洗面所が15年・トイレは10年が経過したらリフォームを検討するタイミングです。
和歌山市の『揚田工務店』では、住まいのリフォーム・リノベーションのご依頼を承っております。
水回りのリフォームで、より快適な住まいになるようお手伝いいたします。

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