トイレリフォームのタイミングは?

query_builder 2024/08/13
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トイレは毎日使用するため、劣化や故障が起こやすい設備のひとつです。
では、どのようなタイミングでリフォームするのが良いのでしょうか。
この記事では、トイレリフォームの適切なタイミングについて解説します。
▼トイレリフォームのタイミング
■設置から10~15年たった時
トイレの寿命は、一般的には10?15年とされています。
便器は陶器製で耐久性が高いため、ひび割れがなければ長く使えるでしょう。
ただし便器以外のタンクや温水洗浄便座などの部品は、5?10年で交換時期を迎えることが多いです。
また配管やパッキンなどの消耗品は、20年が交換の目安です。
■排水のトラブルが発生した時
長年の使用により、トイレは排水管の詰まりが発生しやすくなります。
トイレットペーパーの過剰な使用や異物の流入により、特にS字管の詰まりを引き起こしやすいでしょう。
詰まりが深刻な場合は、床を剥がしてから工事を行うことが必要になる場合があります。
■水漏れが発生した時
タンクや便器からの水漏れや便器と床の隙間からの染み出しなどが発生した場合も、リフォームのタイミングと言えます。
水漏れは床や壁に悪影響を及ぼすので、早めの対応が必要です。
■故障やひび割れがあった時
トイレの故障や便器にひび割れがある場合は、リフォームのタイミングです。
また温水洗浄便座から異音がする場合も、リフォームが必要でしょう。
▼まとめ
以下のようなタイミングで、トイレリフォームを検討してみましょう。
・10~15年経った時
・排水のトラブルが発生した時
・水漏れが発生した時
・故障やひび割れがあった時
トイレのリフォームを検討中の方は、和歌山市の『揚田工務店』までお問い合わせください。
快適な生活空間を維持できるよう、リフォームを通じてお手伝いいたします。

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